毎年一色ずつ注文をくださる方の今年の色は茶色。栗のような落ち着いた茶色。毎年織り始めはこの方から注文いただくマフラーです。いろんな色をお楽しみいただけて本当にありがたいことです。
2017年11月29日水曜日
2017年11月26日日曜日
カシミヤ赤 平織りストール
前回ご注文いただいた方から、もう一度同じサイズでカシミヤストールのご注文。
一本だけシリーズの中から、極細のカシミヤの赤の糸をお選びいただきました。
前回の糸がもう少し太い糸でしたので、今回との違いがよくわかると思います。どちらもカシミヤなので手触りは良いことは同じなのですが、今回は軽くてふわっとさらっと、長い時期お使いいただけるかと思います。両脇にお好きな色、薄いグリーンのラインがポイントです。
一本だけシリーズの中から、極細のカシミヤの赤の糸をお選びいただきました。
前回の糸がもう少し太い糸でしたので、今回との違いがよくわかると思います。どちらもカシミヤなので手触りは良いことは同じなのですが、今回は軽くてふわっとさらっと、長い時期お使いいただけるかと思います。両脇にお好きな色、薄いグリーンのラインがポイントです。
2017年11月17日金曜日
2017年11月13日月曜日
カシミヤ赤 平織りのポコポコカレ
2017年11月10日金曜日
カシミヤ薄いグレー 平織りのカレ
一本だけ糸シリーズ続きます。これも細い糸が寄り合わさってしなやか、しっとり。
同じカシミヤといっても、糸の品質もあるかとは思いますが、同じ太さに見えても太めで1本で寄るのと、細い糸で3本で寄るのとはしなりが違うようです。
こうやって糸一本を触っているよりも、織り上げた時にその違いがよくわかります。勉強になります。
同じカシミヤといっても、糸の品質もあるかとは思いますが、同じ太さに見えても太めで1本で寄るのと、細い糸で3本で寄るのとはしなりが違うようです。
こうやって糸一本を触っているよりも、織り上げた時にその違いがよくわかります。勉強になります。
2017年11月8日水曜日
カシミヤ紺 平織りのカレ
一本しかないシリーズで紺色の正方形(カレ)を作りました。
この紺色の糸、ものすごい細いカシミヤの糸が三本寄られてできています。平織りなのに組織が他の織り方のようにも見えます。でも見た目より、しっとりしててふわっと気持ちが良い。狙ってます。
この紺色の糸、ものすごい細いカシミヤの糸が三本寄られてできています。平織りなのに組織が他の織り方のようにも見えます。でも見た目より、しっとりしててふわっと気持ちが良い。狙ってます。
2017年11月6日月曜日
カシミヤ黄色 変わり織りのカレ
カシミヤグレーライン入りの平織りマフラー
久しぶりに会った友達に、織物をやっていることを話したら「自分に合ったマフラーを作って」とのご依頼。ストックのカシミヤの中からお顔の色味に合うグレーを選び、カジュアルにもスーツにも大丈夫なように、少し両脇に白いラインを入れて見ました。
この糸、一本しかない糸シリーズなのですが、しっとりと柔らかくて肌触りは最高。数年前に少しお世話になったこともあり、贈り物にさせてもらいました。
この糸、一本しかない糸シリーズなのですが、しっとりと柔らかくて肌触りは最高。数年前に少しお世話になったこともあり、贈り物にさせてもらいました。
2017年10月26日木曜日
お茶会の敷物(コットン)
お茶を真剣に学んでいる友達とお話ししていたら、自らお茶会開く際に使う「お茶会の敷物」を探しているという話。「どこかいいお店はない?」との質問に、すかさず作ることを提案させてもらいました。110センチ幅の織り機の使い所です。
柄は、これまた私の織り機の使いどころである、多綜絖の柄をふんだんに入れさせてもらいました。お茶会ということで、和のイメージを崩さない範囲で。
出来上がりは、圧巻です。こういう対策を、自分のためにはなかなか作りませんから、ありがたい機会をいただきました。
あとは、実際に使って頂いて、お茶会の雰囲気に馴染むといいなぁというところです。
ソファにかけて見たら、ソファカバーにもぴったり。いつか作れたら....
柄は、これまた私の織り機の使いどころである、多綜絖の柄をふんだんに入れさせてもらいました。お茶会ということで、和のイメージを崩さない範囲で。
出来上がりは、圧巻です。こういう対策を、自分のためにはなかなか作りませんから、ありがたい機会をいただきました。
あとは、実際に使って頂いて、お茶会の雰囲気に馴染むといいなぁというところです。
ソファにかけて見たら、ソファカバーにもぴったり。いつか作れたら....
2017年9月29日金曜日
2017年7月10日月曜日
紺白のギンガムチェック、平織りカレ
やっぱりギンガムチェックが好きなので、自分用にひとつ。実は、カレのサイズは初めて自分用に作ってみたのがこれ。
この70センチ角のカレのサイズは、お店の方から提案されたもので、今まで使ったことのないサイズでした。首元に巻くと、ボーイスカウトみたいな感じになってしまうのではないかしら...と心配したのですが、少し斜めに結び目をしてみたら、なんだかちょっとお洒落な感じ。
と同時に、首筋の後ろからくる日差しや、クーラーの冷気などから守ってくれます。軽いので、クシュクシュっとバックに入れても邪魔になりません。でも永遠のアイテム。ギンガムチェック。一気にカレに対する抵抗もなくなった一品。今年は色々なシルクのカレも作ることにしました。
この70センチ角のカレのサイズは、お店の方から提案されたもので、今まで使ったことのないサイズでした。首元に巻くと、ボーイスカウトみたいな感じになってしまうのではないかしら...と心配したのですが、少し斜めに結び目をしてみたら、なんだかちょっとお洒落な感じ。
と同時に、首筋の後ろからくる日差しや、クーラーの冷気などから守ってくれます。軽いので、クシュクシュっとバックに入れても邪魔になりません。でも永遠のアイテム。ギンガムチェック。一気にカレに対する抵抗もなくなった一品。今年は色々なシルクのカレも作ることにしました。
2017年6月30日金曜日
2017年6月26日月曜日
2017年6月23日金曜日
2017年6月22日木曜日
2017年6月21日水曜日
家蚕シルク、ブルーの平織りカレ
次は「家蚕」です。家で育った蚕は、桑の葉っぱを食べて育つのですね。いわゆるシルクのイメージの光沢感がたっぷり。触感もとろっとしてます。糸事態に表情があって、平織りにしただけで格子みたいな柄ができます。
2017年6月19日月曜日
野蚕シルクの平織りカレフューシャピンク
今年は色々試します!シルクは二種。「野蚕」と「家蚕」です。この二つを見比べてみると、本当に同じシルクなのか?と疑問に思うほど違います。違いは蚕の食料なのですね。
今回の「野蚕シルク」は野生の蚕、月桂樹の葉などを食べて育つそうです。フューシャピンクの発色がキレイ。触感は、洗いざらしのタオルみたいな感じです。もちろんシルクなのでタオルよりは柔らかいです。
今回の「野蚕シルク」は野生の蚕、月桂樹の葉などを食べて育つそうです。フューシャピンクの発色がキレイ。触感は、洗いざらしのタオルみたいな感じです。もちろんシルクなのでタオルよりは柔らかいです。
2017年6月16日金曜日
コットンカシミヤ、平織りブルーのカレ
コットンカシミヤは今年初めて使う糸なので、サンプルを何枚か織っています。織物は、織るときの糸の密度で肌触り、見た目もかなり違ってくるのですね。
これは、ものすごーく詰めて織ったものです。出来上がり、発色よく、コットンだけの触感にカシミヤがプラスされている感じがとてもわかる質感にもなっています。
手織りの醍醐味だと思っているので、「ふわっと丁寧」に織ってしまいがちなのですが、こうやって思いっきり打ち込んでみると、糸本来の性質が凝縮されて出てくるようです。面白いですね。あとはお好み。
ブルーのコットンカシミヤ、平織りカレ。
これは、ものすごーく詰めて織ったものです。出来上がり、発色よく、コットンだけの触感にカシミヤがプラスされている感じがとてもわかる質感にもなっています。
手織りの醍醐味だと思っているので、「ふわっと丁寧」に織ってしまいがちなのですが、こうやって思いっきり打ち込んでみると、糸本来の性質が凝縮されて出てくるようです。面白いですね。あとはお好み。
ブルーのコットンカシミヤ、平織りカレ。
2017年6月12日月曜日
2017年6月7日水曜日
2017年6月5日月曜日
コットンカシミヤ、太めのあや織りストール、
試しに柄織りでコットンカシミヤを織ることに。いつものヘリンボーンじゃない太めの綾が出る綾織りです。繊細なこのコットンカシミヤ、まとまって面積多めに出るこの織り方のために、よりフワフワの触感が体感できました。水色と白の組み合わせも爽やかです。夏にぴったり。
2017年6月1日木曜日
コットンカシミヤ、フューシャピンクのストール
2017年5月31日水曜日
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