コットンカシミヤは今年初めて使う糸なので、サンプルを何枚か織っています。織物は、織るときの糸の密度で肌触り、見た目もかなり違ってくるのですね。
これは、ものすごーく詰めて織ったものです。出来上がり、発色よく、コットンだけの触感にカシミヤがプラスされている感じがとてもわかる質感にもなっています。
手織りの醍醐味だと思っているので、「ふわっと丁寧」に織ってしまいがちなのですが、こうやって思いっきり打ち込んでみると、糸本来の性質が凝縮されて出てくるようです。面白いですね。あとはお好み。
ブルーのコットンカシミヤ、平織りカレ。
2017年6月16日金曜日
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