カシミヤシルク綾織、カレ(正方形スカーフ)完成しました。
さて、カシミヤ70%、シルク30%の糸は、カシミヤだけの場合と何が違うのか?を考えてみました。
まず光が当たると光沢があり、より高級感が加わります。シルク特有のヌメッとした柔らかさもあります。カシミヤだけも捨てがたいけど、獣毛(カシミヤ)のぽわっとした暖かさに蚕のヌメッとした暖かさが加わり、暑すぎないのですね。
しかも織り方によっても肌触りが変わります。
綾織は、機から外した時に、空気を含む量が多いためなのか、平織りよりも立体的になって、より柔らかい気がします。だからと言って平織りもサラッとしているし、綾織もどちらも捨てがたい。....悩ましいところです。
2017年3月11日土曜日
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