前回のリネンの糸を買った時に見つけたオーガニックコットンの細めの糸を使って、メキシコのレボソをイメージしたショールを作ってみました。
メキシコのレボソは、20年ほど前にお土産で頂いてから、一番使っているショールです。その柔らかさと、肌馴染みのよさと、さりげない暖かさ、そして生成りという何にでもあう色といい、本当に便利。いつかこういうのを自分で織りたいなぁと思ってはいたものの、なかなかいい糸が見つからず、ようやく試してみたい糸を見つけました。
ハックレースも、前回のリネンの糸と同じ構成なのに、柄が全然違って見えますね。
織り上がり、水通しをすると、レースの部分と平織りの部分の糸加減が変わって、いいヨレ感がでます。
肝心な肌触りですが、しっとり、なめらか。レボソ感たっぷり。
使いながら自分のものにしていきます。
2016年6月30日木曜日
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