区の講座の後半は、藍の生葉で染めた毛糸でカード織をしました。
カード織は、ミイラの古墳から発掘されるくらい昔からの技術。木と自分の体を糸でつなげることで織り機になります。ピルタナウハ織の時は櫛状のものに糸を通すのですが、カード織はその部分が厚紙に4つ穴をあけたカードを重ねた物。この違いとカードを回す事によって複雑な柄を織る事が可能になります。
実は数年前にはまって、何本か作ったので経験済みでしたが、先生が違うとまた教えてもらえることも少しずつ違うので勉強になりました。
手織りで織ったテキスタイルから、商品を企画、制作しています。
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