2011年7月23日土曜日

夏の自由研究


夏の自由研究のテーマ(勝手に)として、アフガン編みを研究してます。
織物でなく編物、夏なのに毛糸。あまのじゃくります。(造語)

アフガン編みはずいぶん昔にはやったらしいですね。
クロバーから両方で編めるアフガン編み用の棒針が出ていたのでそれを買って、本もそろえ、早速研究開始。編み目がちょっと織物っぽくて、いろんな柄ができるようです。

それにしても、編み物ってすごく手軽。(織物とは雲泥の差)
棒針と毛糸さえあれば場所を選びません。新幹線でも、公園でも、どこでもOK。

とりあえずわたしは「めがね」の映画に出てきたみたいに海岸で「たそがれ」たいなぁ。
まずはデッキチェアを用意しようと思います。

2011年7月22日金曜日

ものづくりの深度について


今日はちょっと感覚的な話を。

例えばそれが料理だったり、映画だったり、陶芸だったり、はたまた建築物だったり、アウトプットは違うとしても、すきなものには何か共通する物、深度があるような気がしています。

「すき」の基準は目に見えないし、言葉にはだせないけど、それに出会うと心に何かが響いてくるもの。例えば最近、遅ればせながら「めがね」をみました。そのときにあらためてまた感じたこと。構図のとり方や、言葉の間の取り方、そして料理も。たぶん細かいところまで同じ意識で作られているのでしょう、とても気持ちがよくなる映画でした。

私も少しでもその深度に近づいたものづくりがしたい。
とりあえずその意識だけはキープしたいなぁ。

それから、すきなものがたくさん見つかるといいな。
気持ちを裕福にしたいと思います。

2011年7月21日木曜日

毎日がどんどんすぎていきます。


毎日の暑さに閉口しているうちに毎日がどんどんすぎていきます。

少し前に、久しぶりに3人そろって打ちあわせができました。
なかなか作業がすすまないわけは、やはり気持ちが落ち着かないという事もあります。
例えば、身内に不幸があったり、病気の人がいたり、地震も、こころがざわざわしているときには、なんだか落ち着いて作る気分にならないものです。

もしも仕事だったら、納期に追われて作らなきゃないのでしょうけど、そういうわけではありませんからね。のんびり。

というわけで、たまに3人がそろってご飯をたべながらお互いのあった出来事を伝えたりして、今の打ち合わせはそんな場になっています。

ヘリンちゃんももうじき1歳になります。