ルーシー・リー展に行ってきました。
こんなにたくさんの作品を一遍にみる事ができてとても満足。
彼女の作品は、背筋が伸びる気がします。ちゃんと陶器のボタンもありました。
ルーシーさんの作品で私が特に好きなのは後期。
それはもう60歳も超えた頃です。
彼女自体も、長い事、毎日キャベツを食べて暮らしていたほど生活にも困っていた時期も多かったらしいのですが、彼女の作品はとても高貴で気品があります。映像をみても、なんだか品があって、白い上下の服もとっても素敵。
分野は違うのですが、ルーシーさんみたいに、ちゃんと作品と向き合って、少しずつ自分の満足いく形のものを作っていきたいなぁと。
焦らず着実に、でも少しずつは進んでいくことを目標にします。
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