2012年3月23日金曜日

活動家の作品より


研究熱心なAさんは、ソウコウを6枚にして織ってみました。ヘリンボーンがMみたいな形になって出てきます。かわいいティーポットカバーを仕立てたようです。あったかそうでよいですね。

2012年2月29日水曜日

あっという間に数ヶ月。


年が明けてずいぶんたってしまいましたが、まだまだ寒い毎日です。

秋くらいに作った串団子ショール。白、薄いグレー、濃いグレーの三色を取り寄せ、結局3枚一気に織ってしまいました。そのショールの暖かさといったら、今までにない断熱効果。2枚、3枚重ねて羽織ると最強です。家の中で寒いときにはどんどん重ねて過ごしてます。

あんまり気に入ったので、そのうち1枚は友達に譲ってしまったのですが、そこからがはじまり。
友達の友達が気に入ってくれて、注文を受ける事に。とってもうれしい出来事でした。

ヘリンボーンの活動形式をあれやこれやと考えていたのですが、なんだかちょっと答えの一端が見つかったような。始まりのショールです。

2012年1月29日日曜日

活動家のサンプル


織柄の大好きな私たちは、サンプルを織るのが大好き。
活動家のAさんが織ったのはSummer&Winterという柄のサンプルです。
裏と表の柄が違って得した気分になります。

2011年11月20日日曜日

ラオスの布


ほぼ日のサイトを見ていて気になって、「ラオスの手仕事」の展覧会をのぞいてみた。アジアの布は嫌いではないけど、なんとも素朴なデザインされていない感じが微妙だなぁと思っていたので、実物をみるまではどうかなぁ、と思っていたのだ。

会場には、谷由起子さんがいて、所々説明をしてくれていた。とってもかわいらしく、感じの良い方。コースターも1枚1枚手の刺繍が施され、バッグもすべてデザインが違う。デザインはさぞかし厳しく仕切っているのかと思いきや、ほとんどおまかせだそう。でも、手仕事の荒さは目立たず、むしろその力強さを感じる。石灰をとるところから始めるという藍染めの色は、ものすごく濃い紺色。ミシンも使わずすべて手縫いの一目一目が細かくて驚く。

思わず衝動買いで、斜めがけバッグを買ってしまった。このモンドリアンみたいなスクエアな柄が気に入った。この赤の色はもう染められていないとか、紐の部分の刺繍も思いつきだそうで、世界に一枚だけしかないバッグ。本当にいろんな行程と思いが込められていて、存在感を放っている。もちろん世界に一枚だけしかないバッグは数あれど、綿はつむぎから、藍は石灰から、縫いは手縫い、なんてバッグはそうないだろう。持ち歩きつつ、その事を思ってみたいと思った。

2011年11月13日日曜日

座布団完成

なんとか真冬になるまでに座布団ができました。

毎年冬になると買ってきていたあったか座布団。なかなか気に入るのがなくて、まあいいかな位の感じで選んでいたのですが、気に入った物が出来るとなんだか毎日うれしいものですね。しかも、「くし団子」の糸がとっても暖かくて素材感も気に入ってます。仕様にもちょこっとこだわってみました。ひもで結ぶところ、革用の金具でパッチンと固定できます。いつもひもがとれてしまったりして不快だったのですが、適当な長さで固定できて、自分的には満足。

ウールは久しぶりに織ったのですが、綿糸に比べると織り進むのが早く、なんだか他にも色々織りたくなってしまいました。さっそく、このくし団子の他の糸を取り寄せて、ショールを織り始めてます。そんな風に、思いつくままに織っているのは本当に楽しい。しかもすぐに役に立つ物が作れるのもうれしいわけです。

2011年10月26日水曜日

ショール?


秋も深まり冬の訪れを感じさせる風が吹き始めました。ウールの季節です。

新居向けに、とウールの座布団を作る事にしました。「くし団子1号」という名前の糸は、その名の通り丸いゴツゴツとしたウールの固まりが入っていていかにも暖かそう。それを使って4枚ほど仕立てるつもりで織り始めたのですが....4枚連なった仕立てる前の布を羽織ってみるとショール?

暖かくて、体を包み込む感じがとても安心。素材感もごつごつしていい感じ。
今年はショールが人気のようで、お店にもたくさんあります。
というわけで、座布団を仕立てた後に、もう一度ショールを織る事にしました。

複雑な柄の綿の布を織るのも楽しいですが、平織りで太いウールの糸を織るのはあっというまに仕上がって満足感があります。欲しいと思ってから、仕上がる時間が早いのもうれしい。
必要以上に糸を取り寄せるので、人にもプレゼントしたい気分になります。

というわけで、現在、課外活動を楽しんでおります。

2011年9月27日火曜日

試作作りにいそしむ


織物をはじめる前は、なんとなくかわいい生地を買って、それから物を作ることばかりだったのですが、織をするようになってから、何かを目的に織の生地を織っていく発想を知りました。
本来はそうなのでしょう。布はただあるのではなく、何かの用途で存在しているのですからね。

織る前には、作るもののおおよその大きさと、柄の出方を計算します。柄の出方については、織むらがあったりで結構ずれたりしてしまいますし、長さも洗うと縮んでしまったりで、そう計画どおりにきっちりとはいかないので、その度にデータをとっておいたりもします。

織を進める一方で、どんなものを作りたいかってことも重要。その作りたい物の仕様も詰めていかないとならない。ここは手芸の知恵を使います。

今は、大きな机と、縫うミシン、ロックミシンも出たままになっているので、とっても使いやすくなった作業場にて、試作品にとりかかってみました。しばらく作ってみたかったものがたまってましたので続々と。生地はあり物も使いますが、織り生地も泣く泣く使います。手織り生地と、機械の生地では全然違いますから、細かい仕様が違ってしまうのです。

さて、製品化はどれになるのでしょう?お楽しみです。