2021年2月19日金曜日

カシミヤ ブルー ポンポンマフラー


両先にポンポンの着いたマフラーを、というご提案で、いつものヘリンボーンのマフラーから仕立てて、ポンポンをつけてみました。カシミアのポンポンは、いつもの織物に使う細い糸から作ったので、ボリュームを出したり、想像した通りの丸いものにカットしていくのが思いの外大変でした。仕立てる際には、平べったいものを、扇状に縫ってとこにポンポンをつけていくのにも色々と頭を使いましたよ。

結果としては、とても可愛くできてよかったです。

 

カシミヤ 二重織 グリーンとベージュ マフラー


2色がくっきり分かれたマフラーって作れませんか?のご提案。織物って、基本はたて糸を張ったところによこ色を渡していくので、両方の色が干渉してしまうのですよね。二重織は、一度に張ったたて糸を、よこ糸が入る場所を工夫することで、一気に2枚の布を織ることが出来る織り方。色を工夫すれば、くっきり2色の色が分かれます。

使う糸も倍で、裏の糸を拾ってしまうこともあるので、量産には向いていないような気はしますが、今回は民藝の器の色にありそうな組み合わせの色で作ってみました。

そして、お蔵入りになりそうなところを、お料理のお仕事をしているお友達にプレゼントしました。



 

カシミヤ 茶 平織 カレ

 赤だけじゃ、と思って作ったシリーズ。茶色です。展示会はお洋服やさんでやらせてもらったのですが、そこのお洋服も私の好きな地味目な色が多く、茶もあるので良いかなと思いましたが、、この子もお蔵入りです。そのうち販売用に。もしお気に召した方がいらっしゃったらメッセージに残してくださいね。




カシミヤ ブルー 平織 カレ



 
紺色、青系の2色をランダムに入れたカシミヤのカレ。赤だけだと選ぶ楽しみがないな、と思ったので、紺とそして茶色も作ってみました。でも、これはお蔵入り。自分でしちゃう前に、もし欲しい方がいたらと思いますが、販売サイト用(未定)のストックにしようと思います。


カシミヤ 焦茶と霜降り黒 平織 ストール

焦茶だけだと単調になるので、霜降りの黒も時折入れてみました。シックな感じです。
こういう、規格されたものにない色の組み合わせを色々試したいと思いつつ、地味な色の組み合わせになってしまうのだけど、私自身がそういう色ばかり持っているので、、仕方ありませんね。


 

カシミヤ 紺と茶 平織 ストール

ゆったりとした幅のある紺と茶色のボーダーです。極細のカシミヤを使用しています。使用感は軽く、色の組み合わせは何にでも合います。



 

カシミヤ グレー 平織 カレ

グレーと、グレー系の変わり糸を使用しています。このグレーの変わり糸がとてもいい風合いで、みた時からどうやって使おうかな、と思っていました。糸は使ってしまうともう無くなってしまうので、管に巻かれている状態がワクワクします。展示会用に。


カシミヤ ホワイト紺ライン 平織 カレ



親戚のお姉さんの提案したものを作ってみました。展示会にも出品する予定です。白い細い糸に、紺のラインが全体に入っています。セーラーカラーのような爽やかな感じです。



 

カシミヤ 赤 平織 カレ



赤の変わり糸と朱色の組み合わせです。こういうもののカシミヤはあまりないと思います。展示の中、ベーシックな紺や黒の中でひときわ目立つので、目を引きます。そして、やはりアクセントにはいいですね。



 

カシミヤ グレー 綾織 カレ


2020年の年末に行われる展示会のためにいくつか作品を。ベーシックな紺、白、黒、茶、グレー、地味な色めばかり。これは、綾織のものを一点、と思い作りました。展示会にはほとんどが一点しかないカシミヤの糸たちを使っているのですが、これもトロッとしていていい感じのカシミヤの糸でした。



カシミヤ 黄橙 綾織 マフラー

「みのり」を思わせる色。明るすぎもせず、強すぎもせず、密かに主張する黄色とオレンジの組み合わせです。

 

カシミヤ 淡赤 綾織 マフラー

組み合わせた赤の色が相互に影響し合うことで、微妙にピンク味が入っていて、甘くならず、強くならず、の赤が仕上がりました。これは買おうと思ってもない組み合わせです。
オーダー頂かなくては、見ることのなかった色とも言えます。
 

カシミヤ 濃ピンク 綾織 マフラー

製作を始めた頃からずっと、毎年贈り物としてオーダーしてもらっています。今年は濃いピンク。贈り先は男性で、こういう色が似合う男性ってお洒落な方なんだろうな、と想像しています。どうか気に入っていただけますように。
 

カシミヤ 紺 平織 ストール

幅70センチ、長さ170センチくらいのゆったりとした紺のカシミヤ極細糸のストールです。展示会のために作ったのですが、お蔵入りになりました。展示のため、と言いながら全て自分が好きな感じのものなので、自分で使おうかと思いましたが、ここはグッと我慢して販売用サイトでも作ろうかな、の在庫として使うつもりです。でももし気になるかたがいらしたら、コメントを残していただけたら、と思います。

 

カシミヤ、コットン 紺系 ストール


今回提案されたのは、薄いコットンのストールを裏打ちしたカシミヤストールを作ってみたら、というお話。コットンとカシミヤの素材は当たり前だけど違うもの。カシミヤを織り上げた後は縮絨と言って、必ず水通しをする過程があるのですが、その際にどのくらい縮むかの想定をしつつ、織る大きさも見積もらないといけません。その他に、裏打ちする時の両端の縫い方とか、少し気を遣うことの多い、そして初めてのことが多い提案でした。

でも、自分でも考えつかない、というか、自分だけならやらないであろうご提案をいただくと、なるたけ応えようと考えます。グッと成長する機会です。

結局この作品は、ある展示会の作品の中に加えていただきましたが、どなたかに気に入っていただけたようで手元にはありません。嬉しい限りです。カシミヤの部分も細い糸で、コットンもとても薄いので、ぐるっと柔らかく安心して使えるものだと思います。

唯一無二の作品でした。


麻 青緑 平織 カレ

この麻は使えば使うほど、ゴワつきもなくなり、夏の時期の冷房対策にも便利です。この色はくっきりとしていてクール。夏向きです。

 

カシミヤ 紺と白 ギンガム カレ

前回作った生成りの部分を白にした、ギンガムチェックです。白の方が爽やか感がアップするけど、生成りの方が馴染むのか。比べると悩みます。私はこの機会に同じのを作ってみました。クシュっとしてて、軽いから持ち運びも楽だし、少しだけ温めたい時に便利ですね。

 

カシミヤ 紺と生成 平織 カレ

前回、薄いグレーのカレをご注文いただいた方から、ギンガムチェックのオーダーをいただきました。

 

カシミヤ 薄いグレー 強撚糸 カレ



カシミヤの細い糸で織られたスカーフ状のものは、カシミヤシルクよりもサラッとしていて首元にちょこっと巻くにはちょうど良い材質です。この作品はその材質をよく使ってくれている知人の、知り合いからのオーダーです。

カシミヤシルク 水色 平織 ストール


いつもお世話になっている方への贈り物です。その方のイメージを思い浮かべ、水色をベースに、グリーン、ブラウン系のアクセントを縦ラインで入れてみました。