オーガニックコットン平織り、紫と紺と生成り。オーダー主は大学の同級生の男性。紫がお好みで、紺もいれてチェックに、そしてシェフの気まぐれ風をご希望。しかも長方形よりは正方形を、四角は小さめの四角をお好みということで、とんちのように考えて柄を練ってみました。今回は幅もいつもよりは1.5倍大きめでゆっとりサイズです。
しかし....大学卒業以来あっていないので、彼の昔のイメージしか浮かびません。昔は、茶系のエスニック柄のシャツを着ていたような気もするし...本当にこれでよいのやら、と思うのだけど、まぁリクエストにはこたえたのではないかと。
シェフの気まぐれ風は、思いも思っていなかった柄がうまれますね。
今回は、いろんな条件をごった煮にして作ってみましたが、色の組み合わせがある程度ちゃんとしていれば結構柄は遊んでもいいようで。まだまだいろんな柄が産まれそうです。